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みどりのおうちのじかん tenobe.exblog.jp

誰にとっても、日々の暮らしは かけがえのない時間。ひとつひとつを大切に物語をつむいでいきたい


by hituzi-to-yagi

2月の読書(2013年)

☆読書

種まきノート
こども図書館135号
くんちゃんとにじ
うんがにおちた牛
お話の名手ナフタリと愛馬スウスの物語
ーダルフンカー金持ちが永遠に生きる町
ランツフ
ワルシャワのハヌカ前夜
おとなになっていくこと
レメルとツィパ
自分はネコだと思っていた犬と自分は犬だと思っていたネコのお話
山の上の火


☆読み聞かせ(見学)

秦野の民話
だんだんのみ(新潟)


Memo

だんだんのみは、鬼がでてくるお話で、初めて聞いてとてもびっくりした。
日本の昔話らしく、力強くて、あっけらかんとしてて、底抜けに明るい楽
しいお話。これは覚えて、話せるようになるといいなと思った。

秦野の民話もちょうど節分に関係するお話で、鬼がでてきたのだが・・・鬼が
増えるにはあるきまりがあって、それがこどもの素行(!?)と絡めてあって
笑っちゃった。よくある、悪いことをしたら・・・ということなのだが、そこに
もう一ひねりあるのです。喋りたいけど、我慢、我慢!
どこかで聞く機会がありましたら、どうぞ~!!
by hituzi-to-yagi | 2013-03-12 17:29 | 書庫