みどりのおうちのじかん tenobe.exblog.jp

誰にとっても、日々の暮らしは かけがえのない時間。ひとつひとつを大切に物語をつむいでいきたい


by hituzi-to-yagi
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あんぺあ その後

先日、エネルギーと環境の選択肢に関する意見聴取会(http://kokumingiron.jp/)
を聴いていたら参加者のかたが息子さん御夫婦の例をだされ、「関東在住で夫婦と子供
2人が15Aで暮らしているが、問題ないと言っている。我が家は老夫婦2人で30Aだが、
そういうことから変えていかないとと思っている云々・・・」という主旨のことを話されていた。

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by hituzi-to-yagi | 2012-07-31 08:08 | ひと

すこやかに

震災のときのことは一年半近く経った今でもまだ言葉にできない。
いつか言葉にできるとも思えない。

ただ、ある人のことをどうしても伝えたいと思って、こうして下手な文章を書いている。

今回のことがなかったら、出会わなかったかもしれない人。

その人は、平さんといいます。
仙台の人で、それ以上は、ほんとのところ私には説明できない、です。

ブログを通して一方的に知り、一方的に勇気をもらっている関係だから。

でも・・・なんて言うか、一方的な関係なんだけど、一方的なだけでは終わっておらず、私にとっては大切な出逢いで、宝物なのです。
宇宙に無数に煌めく星みたいに、遠いけれど、身近にも感じ、その存在に励まされているのです。

あの・・・素敵な人ってどこにでもいますよね?
私の身近にもたくさんいるんです。
でも身近過ぎて、ここでアレコレおおっぴらに書くわけにはいかないわけです。
(あ、でもそのうち書きたくなってしまうかもしれないけれど)
だからって平さんのことを書くのもどうかと思わないわけでもないけど・・・。
と言うより、そもそも書けることはほとんどないので、自分のこころのなかのことを
書くことになろうかと思います。
だから分かりにくい、伝わらない話を書くことになりそうです。でも、書かずにはいられないです。

震災という大きな出来事に出逢ったときに、人々のこころも大きく揺れ動きました。
そして、揺れはあのときだけじゃくて、ずっと続いている・・・。それが私の実感です。

翻って、私の人生でも、それまでに何度か激震はありました。
両親の不和・離婚はそのひとつです。
自分のいのちの存在を否定したくなる、そんな日々が長くありました。
先にお話した受験のこともそのなかのひとつです。

いのちがぎりぎりの状況になったときに、人はどうするでしょう?
わたしは <ほんとうののぞみ> を考えました。
考えたというより、突きつけられました。

ほんとうののぞみはなんだろう?
わたしのほんとうは、なに?

私にできたことは、自らの意思を使って歩くこと。
自分の理由で決めること。他人の価値観によらないことでした。

そして、今回の震災でもうひとつ加わった思いがありました。

それは、必要なときには、ひとからの協力をお願いすること、です。
と言っても、なかなか必要なときに必要なことをお願いするって難しいですが、
でも、そうできるようになろう!と思いました。新しい発見でした。

で、平さんのことをまったく説明できてないんですが、ここで伝えたいと思ったときに
浮かんだ言葉のつらなりがあって。
それが次の言葉です。

たいらかに
すこやかに
ねがうは
あいをしるひと

彼は、人は一人でいきているのではないことを思い出させてくれます。

こういう人が家族だったら、ちょっと困るかな、と思いますが(笑)、
こういう人になりたい、と かなり、憧れます。
いつか、会って話してみたい人です。

私が男に生まれていたら負けないくらい男前だったんだが!(←ちょっと悔しいw)

平さんのブログはこちらです。http://blog.goo.ne.jp/cheapdust

私は昨年の夏頃に彼のブログに出逢い、以降、身近でその姿を見てきた気がしてます。
もちろん、身近で、という部分は錯覚です(笑)
でも、その錯覚というか勘違いのおかげで、たくさんの力をもらいました。
なくなった方々への弔いの花火を打ち上げたいというお話があったときに、すごく共感しました。遺された方々にも大切なことだと思ったからです。そして微力ですが、気持ちを送らせていただきました。

あの、私の言葉で言うと、こんなふうになってしまいますが、平さんには平さんのしっかりとした理由があり、それは 人との出逢い、約束で成り立っています。
それを知ると、私にはそのことを説明することはできないと思うし、私は私のことをするしかなく、それが一番大切なことだと思うのでした。

当時、私の住む町にもその町なりの困難があり、家族や友達と力を合わせて乗り越えてきました。
それが仲間へと広がり、今また新しい出逢いや出来事へと繋がっていっています。
たくさん泣いて、たくさん怒って、たくさん話したお陰だと思います。
つきあってくれた家族や友達に感謝です。
そしてその思いは変わらず ずーーーっと続いていきます。そのように努力し続けるということだと思っています。

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by hituzi-to-yagi | 2012-07-30 08:25 | ひと

ことのは壱ー1

いままでの ことや
こころの なかのことを
ことばに してみると
かたちが あたえられて
すがたを あらわすものが
ある

そとから みると

いかにも それが
ゆいいつの しんじつのように
おもえるけれど
それは
ひとつの そくめんを
あらわしたに すぎない

そう おもって
その ことばたちを ながめる
そのままを かんじる

(たいらかに の文章を書いてみての感想)
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by hituzi-to-yagi | 2012-07-24 13:56 | ことのは壱

たいらかに

たいらかに
すこやかに
ねがうは
あいをしるひと

仙台という土地を訪れたことはあるだろうか?
私は実は、初めての一人旅の行き先が仙台だった。
そして、それは大学受験のときのことだった。

大学受験と言っても、両親の離婚により、母一人に養われていた私にとって
人並みに受験する環境が整っていたわけではない。
母の望みは 私が専門学校へ進んで、設計事務所などで働くための技術を学んでほしい
ということで、そのためにならお金を工面してくれると言う。
しかし、そこは思春期の嵐のなか。簡単に従えるものではなかった。
(親は親なりに私の適正を考えて言ってくれたのは分かっていた。私は絵が好きだったし、
なにより得意だった。そして早く社会にでて働いて欲しいことも分かっていた。
弟を育てるためにもそれが必要だったのだ)

このように経済的理由がハッキリしているのだから諦めるしかないのだが、そこをただ
諦めないのが、私。
他に道はないはずなのに、既成事実を作ってなんとか自分の望む道を進みたかった私は
さっさと教師に言って推薦をとって、書類をだして、時刻表を買って行き方を調べ、
ホテルもとって、ギリギリまでケンカをして・・・それでも意思を曲げず、仙台へ受験に向かった。

しかし内心は「本当に仙台へ行けるかしら」、「果たして試験に受かるかしら」と泣きそうに
なりながら切符を握り締めて、電車が停まるたびにドキドキしながら駅名を確認し、電車を
乗り継いで、なんとか仙台駅に降り立って、駅前でベンチに座って楽しそうにお喋りをして
いるおばあちゃんたちにバス停を尋ねたら・・・

そしたら、日本語がわからなくて・・・ビックリした。
日本狭しと言えども方言はいろいろあるもので、わかっちゃいたが・・・実際行ってみたら
本当にわからなくて困った。それが私にとっての仙台。

そういう、単純にひと言では言えない自分の人生と重なる場所が仙台だった。
結局、そのときは縁がなく、私はその後、まったく別の場所で人生を送る。

そして、本当にたまたま、結婚した相手が音楽を趣味とし、同じ演奏メンバーのなかに仙台
出身のかたがいらっしゃり、そして毎年定禅寺ジャズフェスティバルに応募している縁で、
仙台に行く機会を得た。

そのたまたまの縁がわかったとき私はとても嬉しかった。

10代の大冒険は、その後の大冒険のスタートだった。
もう一度その場所に戻ってこられるなんて、想像していなかったから、本当に嬉しかった。
それから何度も訪れ、そこで出会う「人」と過ごす「時間」に惹かれ、いつか住めたらいい
のにな、と思うほど好きになっていった。

そして・・・去年の震災があった。
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by hituzi-to-yagi | 2012-07-24 13:55 | ひと

えねるぎー

2030年までの原発依存度をどうするか、ということで

①ゼロシナリオ
②15シナリオ
③20~25シナリオ

を政府が提示しているのは、ご存知でしょうか?

これは  話そう“エネルギーと環境のみらい” と言って、
国家戦力室がたちあげたHPにあります。

http://www.sentakushi.go.jp/

国民一人一人からの意見を募集しているのですが(パブリットコメント)、
ひっそりとHPで公開されているだけで、まだまだ知らないかたがほとんどではないか
と思います。


エネルギー・環境に関する選択肢を参照のこと
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf

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by hituzi-to-yagi | 2012-07-17 17:57 | ひと

どーる

フェルティングドール教室に通い始めて3ヶ月が経った。
教室では必死なので、毎回あっという間に時間が過ぎていく・・・。
お昼の食事の時間も惜しい。

それなのに一番、進度が遅いとは。きょわい現実・・・(^^;
がんばれ、わたし!

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by hituzi-to-yagi | 2012-07-11 12:23 |

あんぺあ

アンペアダウンをしてみた。

かれこれ3週間以上経つが、不自由していない。
今までと変わらない生活をしている。

つまり、
我が家には必要ないアンペア数だったということだ。
家族に我が家にとっての適正なアンペアを理解してもらえたのは収穫だった。
(話すだけではなかなか納得してもらえなかったのです・・・)
節電意識も芽生えた様子。よい機会になった。

アンペアダウンした理由は、電力会社の一方的なやり方に疑問をもったから。
(ひと言ではとても説明できないので、ここではこれ以上は書かない)

窓口に手続きのための電話をしたら、理由を聞かれたのでいろいろと思うところを述べた。
とても丁寧な対応だった。
もちろん私もできるだけ丁寧に話をしたのだが、何故かどんどんつらい気持ちが湧いて
きて、それに驚いた。

ーーーーーーーーーーーーーーー
何故つらいのか、そのときはわからなかったが、今は結構ハッキリと自覚できている。
信頼したいのに信頼できない辛さ、みたいなもの。
同じ人間が社会のなかでやっている以上、あんまりにもひどいことはしないだろう、
という気持ちが根底にあって、それを裏切られたように感じている。
それは、電力という「もの」だけではなく、
その向こう側に私と同じく生活している「人」がいることを感じているから、
なおのことしんどいのだ。
あとは、この国のことを決めている人と直接話をしたいのに、できないもどかしさ。
私の声の届かないところで、力の及ばないところで物事が決まっていくことへの不信感や無力感等々。
電話口で話している人は悪くないのに、こんな話をあなたと私でしなくてはならない、
おかしいよね、ごめんなさい、という気持ちも湧いてきたのだった・・。理不尽なことだなァ~

ーーーーーーーーー

そのあと、約束した日時に業者の人が来てくださり、30A→20Aへ変更。
15分くらいの作業内容で、 お金も発生しない。

業者の人が言うには、
「自分はこの仕事を18年間しているが、連日アンペアダウンで忙しい。こんなことは初めてだ」とのこと。

そうかー。ただの世間話だから、実際どの程度の変化かはわからないが、
今はまだ目に見えなくても、世の中は実際動いているのだな、と思った。
今日もどこかへ向けて動いているのだな。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・。
そういう流れのなかにいるのだな。


・・・・基本的に私は愉快なことが好き。
愉快な計画、日々のことは
自分の考えがまずあって、
身近な人と話すなかですすめていく。

真剣に向き合うと真剣に応えてくれる。
それが私が感じる愉快へと繋がっているのかも。
お腹の底から笑って明るい気持ちで生活がしたい。それだけ。

下の写真は夜の空。
夫が撮った。
こんなにも街の灯りが反射して明るく、星がかすんでいる。

もちろん、街灯りはこころをあたたかくしてくれる、大切なもの。
灯りのしたにはかけがえのない一人一人の暮らしがある。

でも、慣れすぎて当たり前になっていないだろうか?
少しだけ立ち止まって考えたい。

満天の星空は、本当は いつも そこに ある。
嵐の夜も、太陽の日差しのもとでも、そこに ある。
宇宙のなかに地球がある限り、そう・・・。

灯りを消して、
満天の星空のもとで過ごす時間を大切にするかどうかは わたしたち次第なのだ。
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by hituzi-to-yagi | 2012-07-07 17:12 | ひと

ひつじ

いきなりですが、羊の毛を刈ったことはあるでしょうか?
5月の某日、友人の飼っている羊の毛を刈りに行ってきました♪

友人も実は初体験ということで(←飼い始めて一年目)、
獣医学部出身のYちゃんが助っ人にやってきました。

実は、刈るよりも、『羊を横に寝かせるほうが難しい』 ということで、
「えい!」「やーっ!」と言いながら、
柔道の技をかけるみたいにして足技なのか投げ技なのかわかりませんが(笑)
四苦八苦した末、羊さんに横になっていただきました・・・。

そ・し・て。

Yちゃんが取り出したのは、裁縫用の裁ちばさみ!
よく切れる、アレです!!黒い柄のアレ!
コンなんで切れるのー?と驚く一同を尻目に、
「牧場で何頭も刈るわけじゃないから、コレで十分!」 と自信満々。
さ~すが~・・・。でも私にホントにできるかな(^~^;)
とりあえずついていきます、な私たち(笑)

Yちゃん曰く、羊って全身、毛がむくむくしていると思いがちですが、
実は脇とかお腹の一部には毛が生えていない場所があるんですね。
その辺りからジャキジャキと切っていくのです。

コツがあって、はさみの片方を立てて切るとのことでした。
(そうするとお肉を切らないそうです)
一同、手に汗を握りながら、おそるおそる切っていきます。
当然ですが、いきものですから匂いもあって、脂もあります。
そして隙あらば逃げようと暴れるので、結構、力もいります。
途中、何度も逃げられそうになりながら、なんとか毛を刈りました。

一年に一度、毛刈りをすればよいので、今年はコレでおしまい。
来年はもっと手馴れて、刈るべし、べし、となるかな?

刈った毛は農園の暇な冬場に、フェルト仕事をするという話なので、
それに便乗しようと思いま~す(^~^)にゃん☆
よろしくお願いしますね、Mちゃん。(ぺこり)

それにしても、この写真、一見何をしているかわかりにくいですね・・・。
羊の頭がアフロ状態になってるの、わかるかしら?(^^;

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by hituzi-to-yagi | 2012-07-06 21:31 |

たね

友人に種をもらった。

どの種からどんな芽がでるか、どんな花が咲くかどうしても見てみたかったので
無理を言って譲ってもらったのだ。
(こまりさん、ありがとうございます)


朱塗りの器に入った種は美しく、気品さえ感じる。
これらは みな、マメ科の種なのだが、いくつわかる人がいるだろうか?

梅雨に入ったある日、わくわくしながら これらの種を蒔いた。

と言うことで。
花が咲いたらまた続きを書きますね~♪

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by hituzi-to-yagi | 2012-07-06 19:51 | つち

はじめまして

はじめまして。
まだ名前はありません。
なんて名乗りましょう。
決めないまま始めてしまいました。

ぶろぐの名前もなんだかヘン・・・?かな?
そうかも(笑)

少し説明すると・・・

星が好きで、
金子みすずの詩が好きで、
最近、羊毛フェルトに出逢い、大好きになり、
ここ丹沢の麓で私なりのてづくりの暮らしを夢見ています。

「北風と太陽」のお話は多くの人が知っていると思います。
私にはまるまる、この社会が北風と太陽の世界のように見えています。
厳しさとあたたかさのなかでひっそりめに生きている(←本人はそのつもり!?)
でも荒々しさも持っているヤギ。
その姿に自分をなぞらえてみました。

どうぞよろしく♪♪♪
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by hituzi-to-yagi | 2012-07-06 18:37 | はじめまして