みどりのおうちのじかん tenobe.exblog.jp

誰にとっても、日々の暮らしは かけがえのない時間。ひとつひとつを大切に物語をつむいでいきたい


by hituzi-to-yagi
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星空観測会

少し前の週末ですが、自宅で星空観測会を開きました♪
夫はたまに近隣の市の科学館で星の観測会のお手伝いをしているのですが(←私は気紛れにお手伝いするのみのよいとこどりですみません ^w^)、科学館は機材や設備が整っている一方で、一定の時間にお客様が集中していらっしゃるため、じっくり星を体験していただくのは難しいと感じています。

そこでもし、家で観測会をするなら小規模ならではの、自分達ならではの観測会をやってみたい!ということで今回人数を絞って、お試しで開催してみたのですが・・・。
どこで開こうと ままならないのはお天気。自然相手の場合、仕方ありませんね。梅雨明けの晴天を狙ったつもりだったのですが、当日はひとつの隙間もない曇り空。がっくりです(^^;

なので、星は見えませんが、ミニミニ写真展と星のおはなし会でよければ、ということで、友人のなかから三家族にお越しいただきました♪(星が見えないのに、申し訳なかったです~)
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上の写真は、夫が自分で撮影した彗星の写真の説明をしているところです。今回は急だったので、手持ちの写真で開催しましたが、今後は星仲間の協力も得て、テーマ毎に充実させたいと思っています。でもまずは、できる範囲で!ですね。何事も自分でやってみて、考え考え いきたいと思っています。

ところで彗星を実際に夜空を見上げて見たことがあるかたはどれくらいいらっしゃるでしょう?意外と少ないかもしれませんね。そういう私も今までに3つくらいかな??案外少ないです。それは肉眼で観察できる彗星が稀(ある程度経験がないと探しにくい、明るい彗星ばかりではない、観測には双眼鏡や望遠鏡が必要な場合がほとんど、そうそう頻繁に遭遇できないなどなど)、ということに加えて、観察できる時間帯も限られていることが多いため、ニュースで知ってもなかなか都合がつかないということもあります。

彗星は氷と塵でできており、「汚れた雪だるま」のようなものという表現をよくされます。(彗星の核自体は数km~数十kmある)
核の外側にコアと呼ばれるものがあり、それは薄い大気のようなもの(太陽から遠いところでは核は凍り付いているが、太陽に近づくにつれて熱で段々溶けて核の周りを薄い大気のようなものとなって覆う)に覆われるのですね。これが私達の目には輝いて見えるわけです。
尾も最初からあるわけではなく、太陽に近づくにつれて、紫外線の影響を受け、イオンが発生、太陽風を受け、尾となります。この尾にも塵の尾とイオンの尾があって、色も形も異なるそうです。
このとき散った塵が宇宙で散らばり 地球の公転軌道と交わったときに、流星となって見ることができるのです☆

彗星がやってきたであろう場所も、流星となって地球に降るまでの長く大きな時間も、はるかに私達人間を超えて果てしない時間なんですよねー。宇宙よ、君はなんてでっかいんだ!

今年は年末近くにアイソン彗星がやってきます。一緒に面白がってくれる人が増えるといいな~♪♪♪
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by hituzi-to-yagi | 2013-08-05 10:50 | そら

7月の読書(2013年)

☆読書

お話入門 語る人の質問にこたえて
もっとわたしたちのお弁当
不妊を語る
昔話の本質
ヤナの森の生活
池上彰の政治の学校

☆読み聞かせ(見学)

ふわふわくんとアルフレッド
かいじゅうたちのいるところ
小さいりょうしさん
ふしぎなたいこ
黒猫ミケシュの冒険(一部)
パパの大飛行
くんちゃんのはたけしごと
スサノオ
いなばのしろうさぎ
すさのおとおおくにぬし
おかあさんとこども
金の髪
月を射る
五分次郎
おおかみと七ひきのやぎ
けいてぃー はたらきもののじょせつしゃ
かしこいモリー
鳥呑爺
ロバのシルベスターとまほうのこいし
ラプンツェル
きんいろのしか
エパミナンダス
おはなしおはなし
きみなんかだいきらいさ
ツグミひげの王さま
王子さまの耳はロバの耳
きつねのホイティ など・・・

☆読み聞かせ

かさじぞう
ちいさなさかな

Memo

ちいさなさかな・・・えーー、すごく奥が深いです(^^;
小さな絵本なんですが、どうも私には難しくて、当初 面白さがわからなくて、悪戦苦闘しました。
大人になってしまった今、自分では絶対に選ばない本かな、とも思います。
子供のときの自分が果たして好んだかも今となってはわからないです。もう子供の時には戻れないですもんね。
ただ とても貴重な体験をしました。
今回は自分の好みと関係なく読まなくてはならなくなって、中味を知らずにまずは練習から始めたのですが、その時点で練習のために読むことに違和感を覚えてしまいました。そこで、もっと自分のために読むことを味わってみようと思いつきました。そうして絵を眺めたり、ぱらぱらめくっているうちに、仲間内で読みを聞いてもらう機会があり、読んだ後に 参加者それぞれのちいさなさかなに関しての想いを聞くことがありました。
そのみなさんの個人的な想いの集まりが、ちいさなさかなの絵本に重なって、物語が急に膨らみを増しました。それが、なんと言うか とっても面白かったんです☆
同じような機会にその後2回程恵まれ・・・・・・さっぱりわからなかった本がほんの少し身近になった気がした頃に、ようやく本番がありました。
こどもたちはどう感じたのかな?
それはわからないけれど、こどもたちの前で読んだその出来事までを含めてが、私にとってのちいさなさかなの物語になりました。
・・・・そんな風にして本に関われたことが本当によかったなと思います。

私自身はまだ二つ目のデビューを果たしたに過ぎないので、とても大きな経験で、これからも大切にひとつひとつを重ねていきたいと改めて思いました。

ところで7月の読み聞かせの見学はとっても過酷でした!暑さで聞くほうも語るほうも汗が滝のように流れて、夏の読み聞かせ初体験の私はかなり驚きました(^^;
どの教室でも扇風機が頑張っていましたが、今年の梅雨明け後の暑さは半端なかったですからね。そんななか集中して聞いてくれたこどもたちに感謝です♪♪♪

そして今回、ある小学校で『本当にお話の国にみんなで入ってしまった』と思える時間を経験しました。話し手のかたに感想を聞いたら、ご自身も お話の向こう側へ行ってしまうかと思った・・・と語られていましたが、聞いている私達もお話に入り込んでしまっていて、我を忘れていました。そんなときのこどもたちってすごい集中力なんです。隣りで一緒に聞いていて、まさに肌で感じるというか、クラス全体がすごい一体感と世界で・・・お話に溶け込んでいるというか。
聞く行為自体は受身ですが、なにか見えないやりとりが空間を繋ぐのでしょうかね?
・・・・・・そんな「時」があることに、言葉もないです。
ただただ、感嘆です。
これはちょっと忘れられそうにないです。魔法の時間でした。
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by hituzi-to-yagi | 2013-08-05 10:42 | 書庫