みどりのおうちのじかん tenobe.exblog.jp

誰にとっても、日々の暮らしは かけがえのない時間。ひとつひとつを大切に物語をつむいでいきたい


by hituzi-to-yagi
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最近、「子ども文庫の会」発行の『子どもと本』という冊子をまとめて読んでいます。
これは本好きにはとても楽しい、そして頼もしい冊子の一つです。
気になる特集の号をごっそり借りるついでに、最近の号も1冊2冊混ぜて借りるのが私のお気に入りの借り方です♪

ところが或る号から、日系人が強制収容所に送られることになった経緯、時代背景、そして実際の当事者たちの状況が事細かにわかる記事の連載があり、食い入るように読みました。

つい先日、それと同じ文章がWebでも読めることを知りました。

ディスカバリー・ニッケイ*というサイトのなかにあります。
http://www.discovernikkei.org/ja/journal/2015/2/2/obaasan-no-tegami-1/

(ニッケイの右上には*マークがあり、日本人移民とその子孫と説明が添えてあります)

子どもと本にも掲載されている記事は「おばあさんの手紙~日系人強制収容所での子どもと本」です。
是非、プロローグから読んでみてください。
そしてどうぞ、自分の身近なことに引き寄せて考えてみてくださるとよいなと思います。
(他の記事も併せてどうぞ)



私はこう思います。

人間に対する理解を助けてくれるのは、まずは、今まで生きてきて得た経験でしょう。
実際の生身の人間同士のおつきあいに裏打ちされた経験。そして経験からくる想像力だと思います。
自国のなかにも他国のなかにも、相手を理解したい、手助けしたいと願って行動する人もいれば、
自国のなかにも他国のなかにも、自分だけが正しい、とばかりに頑として考えを譲らない人もいるのです。
家族や地域のなかでもよくあることです。

「どこかに」「敵」がいるのではないのです。
形のない「不安を煽る者」がいて、「煽られる者」がいる。
不安を煽る者は、いかなるときも責任をとらずに済むものたちです。

だから、力を得た立場の人が言うことには、慎重に耳を傾けます。
なぜそう言うのか、もとを辿って確かめないことには真意はわからないと感じます。
もっと過去の歴史を知りたいと思います。









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# by hituzi-to-yagi | 2015-07-09 15:14 | ひと

或る日

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或る日の夕暮れ。
梅雨の長雨が始まって間もない頃・・・あっ、陽がさしていると気が付いて、空を見に外へでた。
様々な色と水を含んで、幾重にも畳まれて、そして 広がる雲、空。

太陽はずっと、ずっと先。空の、ずっと先、宇宙の彼方。

毎日、どこから涌き出てくるのか空からの水に洗われて、洗われて、
流されないようにしがみついて、 
あともう少しと待つ、夏の光。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年の梅雨はあまりじめじめした感じを受けていません。
割合、例年通りの梅雨空です。
いつも梅雨時はいまひとつ体調がすぐれないのですが、
低空飛行なりに元気で過ごせているせいかもしれません。

子どもの頃、川の近くに住んでいたせいか、何かあると川の流れを見て時を過ごしました。
次々と流れ込んで合わさっては姿形を変えて海へ向かっていく水の在り様は、
ただただ、美しく、力強く、心惹かれました。
(空模様も川の流れと似てますね。一刻もとどまっていません)

ことに雪融け水が流れ込む時期の痛みを伴う冷たさ、根を張ったかのように厚い雪が少しずつ崩れ融けていく様は
どんなに遠く離れても、私のなかに鮮やかに残っています。

そして今、雪のほとんど降らない地域に住んでいて、それらを思い出すのは、何故かこの雨の季節なのでした。












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# by hituzi-to-yagi | 2015-07-09 13:44 | そら
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全部、自分で紡いだ糸です
黙々と紡いでいたら、かごに盛り盛りになりました🐑🐑🐑
糸車で紡いだ糸…と…ドロップスピンドルで紡いだ糸
いずれも手紡ぎになります♪

生まれて初めて紡いだ糸はほとんどがぼこぼこで
右手と左手の動きがまったく噛み合わないものだから
紡げないままに羊の毛が糸車に巻き込まれていき
あーー(;'∀')!!とこころのなかで叫ぶことの連続で
仕舞には胃が痛くなってきて
もう、いいです…なんて言って
やり方を教えてくれる友人を困惑させたものでした(^^;

そんなとき

縁あって
小学校のこどもたちに糸紡ぎを見せてあげる講座を
友人がするため
お手伝いに入る機会がありました。

そこで、糸が目の前で魔法のように手のなかから
紡がれていく有様を
子供たちがきらきらした目で見るのを目の当たりにしたら
じっとしてられなくなりました。

私の手でもみせてあげたい!
そしてこどもたちにも自分の手でできることを経験してほしい!
いつかそうなったらいいなぁー☆彡
という願いがむくむくとうまれました。

(自分の手でできることを他人の手に渡してしまうと勿体ないんだよー
なんにも知らないまま、この世の中にあるものをただ受け取っているだけでは
本当の生きている楽しみを知ることはできないんだよーって
いつも心の底で思っています。
私自身がもがいている、と言ってもよいかも)

昔々、20代の頃、機織りに憧れて
ワークショップに参加したり、
木工に挑戦したり、おもちゃつくりをしたり、
とにかく思いつく片っ端から、手作りを仕事にできないかとうろうろしたけれど
その後の生活のなかで続けていくとこまでいかなかったことを思うと
あのときなくて、
今はある何かがあるってこと、かな?

理由はひとつではないし、言葉にするのは容易くない。
☆彡
数年前に和綿の種をいただいてから、細々と畑で育てています。
いつかそれで布を織って、服をつくりたい♡
それがたくさんある夢のなかのひとつです。

そして忘れてはならないのは
あのひとと・このひととあのひと…ひととの縁。

出逢いがあって
こころに火が着くと
燃えることができる。

火にもいろいろあるけれど、これはまだちいさな灯り。
ひとつひとつが繋がってわたしの今があります。

絶やさないようにいこう♪













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# by hituzi-to-yagi | 2015-06-03 15:06 |