2012年 07月 17日
えねるぎー
2030年までの原発依存度をどうするか、ということで
①ゼロシナリオ
②15シナリオ
③20~25シナリオ
を政府が提示しているのは、ご存知でしょうか?
これは 話そう“エネルギーと環境のみらい” と言って、
国家戦力室がたちあげたHPにあります。
http://www.sentakushi.go.jp/
国民一人一人からの意見を募集しているのですが(パブリットコメント)、
ひっそりとHPで公開されているだけで、まだまだ知らないかたがほとんどではないか
と思います。
エネルギー・環境に関する選択肢を参照のこと
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf
そこで、
総合資源エネルギー調査基本問題委員会の動画を見始めました。
http://www.youtube.com/watch?v=HmyBa4fWFVo
国家戦略室のパブリックコメントを提出するために、適当な資料をいくつか探したのですが、
それだけでは不十分であると感じため、委員会での討論も見れる範囲で見ておこうと
思ったのです。いくつ見れるかはなんとも心もとないですが・・・(^^;
ちなみに各地で開かれている傍取会が荒れた件はニュースになったのでご存知のかたも
いるかもしれませんね。しかし肝心なのはそこではないのです。
国家戦略室のHPをご覧になると書いてありますが、
国は『国民的議論』を求めているのです。
(求めているわりにはまったく広報されていない、原発の安全神話のために使った広報費
ほどは必要ないのだから、それくらいマスコミと協力して、あるいは現総理からの呼びかけ
として報道するなり、速攻、広報して欲しいです)
パブリックコメントのアンケート用紙には10歳以下の欄も用意されており、これは、この機会を
使って、将来世代当人たちと、今までの社会を形成してきた成人すべての意見を求む、という
姿勢を表しているのだと私は受け取りました。
国から直接、個人としての意見を求められているこのチャンスを生かしてみてはどうでしょう?
私は書きます。
ちなみに
話そう“エネルギーと環境のみらい”
http://www.sentakushi.go.jp/
上記のサイトには「3つのシナリオ」というページがあり、
一度見ただけではわからなかったけれど、
何回か見るうちに、目が慣れてきたのか、
総合資源エネルギー調査基本問題委員会が昨年から話し合ってまとめた意見が
図をまじえてうまくまとめられているようです。
分からないところは家族や職場の人と話してみるといいかもしれません。
あるいは疑問は行政に直接問いかけてみませんか?
行政相手となると気持ちのハードルはありますが、私自身は震災以降、いろいろな人と話す
ことで、相手の立場を知ることができ、視野も広がったと感じています。
例えば自分事でいうと10回悩んだうちの1回くらいしかできていませんが、構えずに電話
してみる、出掛けてみる、に尽きるな~と思いました♪♪♪
(国に対して思うのは、本当は学校とか、地域の自治会とかでも議題にのせる内容だと思う
ので、そういうことを意識して段取りをして欲しかったです。HPに載せて終わりというのは、
情報を受け取る層が限定的になる可能性があるのではないでしょうか?また、今のままでは
国民的議論を望んでいる行動とは思いにくいです)
①ゼロシナリオ
②15シナリオ
③20~25シナリオ
を政府が提示しているのは、ご存知でしょうか?
これは 話そう“エネルギーと環境のみらい” と言って、
国家戦力室がたちあげたHPにあります。
http://www.sentakushi.go.jp/
国民一人一人からの意見を募集しているのですが(パブリットコメント)、
ひっそりとHPで公開されているだけで、まだまだ知らないかたがほとんどではないか
と思います。
エネルギー・環境に関する選択肢を参照のこと
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf
そこで、
総合資源エネルギー調査基本問題委員会の動画を見始めました。
http://www.youtube.com/watch?v=HmyBa4fWFVo
国家戦略室のパブリックコメントを提出するために、適当な資料をいくつか探したのですが、
それだけでは不十分であると感じため、委員会での討論も見れる範囲で見ておこうと
思ったのです。いくつ見れるかはなんとも心もとないですが・・・(^^;
ちなみに各地で開かれている傍取会が荒れた件はニュースになったのでご存知のかたも
いるかもしれませんね。しかし肝心なのはそこではないのです。
国家戦略室のHPをご覧になると書いてありますが、
国は『国民的議論』を求めているのです。
(求めているわりにはまったく広報されていない、原発の安全神話のために使った広報費
ほどは必要ないのだから、それくらいマスコミと協力して、あるいは現総理からの呼びかけ
として報道するなり、速攻、広報して欲しいです)
パブリックコメントのアンケート用紙には10歳以下の欄も用意されており、これは、この機会を
使って、将来世代当人たちと、今までの社会を形成してきた成人すべての意見を求む、という
姿勢を表しているのだと私は受け取りました。
国から直接、個人としての意見を求められているこのチャンスを生かしてみてはどうでしょう?
私は書きます。
ちなみに
話そう“エネルギーと環境のみらい”
http://www.sentakushi.go.jp/
上記のサイトには「3つのシナリオ」というページがあり、
一度見ただけではわからなかったけれど、
何回か見るうちに、目が慣れてきたのか、
総合資源エネルギー調査基本問題委員会が昨年から話し合ってまとめた意見が
図をまじえてうまくまとめられているようです。
分からないところは家族や職場の人と話してみるといいかもしれません。
あるいは疑問は行政に直接問いかけてみませんか?
行政相手となると気持ちのハードルはありますが、私自身は震災以降、いろいろな人と話す
ことで、相手の立場を知ることができ、視野も広がったと感じています。
例えば自分事でいうと10回悩んだうちの1回くらいしかできていませんが、構えずに電話
してみる、出掛けてみる、に尽きるな~と思いました♪♪♪
(国に対して思うのは、本当は学校とか、地域の自治会とかでも議題にのせる内容だと思う
ので、そういうことを意識して段取りをして欲しかったです。HPに載せて終わりというのは、
情報を受け取る層が限定的になる可能性があるのではないでしょうか?また、今のままでは
国民的議論を望んでいる行動とは思いにくいです)
by hituzi-to-yagi
| 2012-07-17 17:57
| ひと